20/07/27日記 断食二日目
断食二日目。最終日。
今、28日1:30。
あと、6時間ほどで55時間ぶりの食事。
この間、口にするのは野菜ジュースと具なし味噌汁。この具なし味噌汁のしょっぱさが、少しだけ食事した気分にさせてくれる。
でも、空腹でつらい感じは全くない。3日間断食の時も同様だった。
人は、10日程度であれば、絶食しても平気だというのは本当だと思う。
普段は食事が習慣化しているので、定時になると空腹になるのだろう。
だから、空腹感よりも、生活のリズムというか、区切りのつかなさにむしろ困ってしまう。
食事無しでのスケジュールを、あらかじめ作っておくことが肝要だ。
初日は、仕事、しかも長時間残業だったので、その点では問題なし。
二日目は休みだったが、読書、溜め込んでいた録画済テレビ視聴、熱帯魚水槽手入れ、洗濯などで過ごす。
断食中なのに、おしゃべりクッキングを4日分まとめ視聴。
一番困るのは、私の場合は、寝付きが悪くなり、しかも2時間程しか寝れなくなること😢
普段はアルコールの力で寝ているということ?
普段は、帰宅してシャワー浴びてから、ビール片手に、ほろ酔い気分で料理、
さらに、飲みながら食事❗️満腹❗️ああ、幸せ😁と感じながら、後片づけもせずに、バタンキュー😴
断食だから当然、禁酒❗️
寝れないのは、寝る必要がないからだ✨とさっさと割りきって起きちゃいます。
なのでこんなに時間にブログ書いてる❗️
朝食まで、まだまだ時間があるので、何しようかな?
読書、録画テレビ、そして明るくなってきたら、ラジコを聞きながら散歩もいいな😃雨が降ってなければね。
読書 [朝が来る ]読了
好きな作家の一人、辻村深月さんの作品。
欲しくても子供を産めなかった夫婦、子供を産んだけど育てられない女子中学生の、交錯する人生の物語。特別養子制度で子供をひきとった夫婦。そこに、子供を返してください、という電話が。子供を引き渡した女子中学生の、はからずも転落していく物語後半は読むのやめようかとも思ったが、最後の救いに泣けました。
2016年本屋大賞5位の作品。
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