日々のお楽しみブログ

料理、サイクリング、読書、映画など、日々の楽しかったことを日記として書いていきます。

22/4/24日記 メインは「鶏肉の塩糀香草焼き」

鶏肉の塩糀香草焼きは、4/15きょうの料理から。

今日のメニューは、

もち麦ごはん、鶏肉の塩糀香草焼き、ミネストローネ、かぼちゃの煮物、大根のぬか漬け。

鶏肉の水気を拭き、包丁で叩いて筋を切り、袋に入れ塩糀をかける。

さらに、薄切りのにんにく、ローリエ、ローズマリー(乾燥)、黒こしょうを加え、揉み込んで、今回は、3日間冷蔵庫で寝かせた。

冷蔵庫から取り出した。

つけ汁をよく拭き取る。

フライパンで焼く。

いつものように弱火で、最初は、水分が出てきたら、キッチンペーパーで拭き取りながら焼く。

下70%が白くなったらひっくり返す。

ありゃりゃ~、焦げちゃった😅

いつもと違ってつけ汁があるぶん、焦げやすいのか❓

まあ、おいおい慣れてくれば加減もわかってくるだろう😅

器に盛る。



では、いただきます❗


これ、旨いです🥳🥳🥳

口に放り込むと、にんにく、ローズマリーの香り、そして、これが塩糀なんだろうな😄、なんか優しい塩気が口の中に拡がる🥳🥳🥳

塩糀とは、旨味のある塩ってこと❓

塩糀は、塩の代わりに使えばいいのかな❓

レシピに塩を振りかけるとあれば、塩糀に漬ければいいってこと❓

この料理は、モデルの冨永愛さんがを紹介してくれて、彼女の家の定番メニューだとのこと。

私も、定番メニューとさせていただきます😄


4/23、リーガルリリーのライブで、京都に行ってきた。

今日、何度、昨日の今頃に戻りたいと思ったことか😅

京都の磔磔(たくたく)というライブハウス。

酒蔵を改造して作ったライブハウスだそうで、かつて、テレビのドキュメンタリー番組で取り上げられたそう。

今、ライブハウスでは、コロナ対策として、客の立ち位置が、テープ等で指定されている(以前はそんなのはなく、ぎゅうぎゅうに詰め込まれて、2年半前、初めてライブハウスなるものに行ったときは、少なからず違和感と不快感があったから、その点はコロナのおかげ😅❗)。

今回は3列目だったんだけど、前2列が真っ直ぐ並んでいるのに対し、3列目は、ちょいズレて、その間にポジショニングされていたため、ステージを見るのに遮断物がない状況。

で、ステージに向かって左側の位置を選んだので、ギターボーカルのたかはしほのかさんの全身が、遮るものがなく、見える状況🥳

だいたい4m程の距離。

しかも、ステージの高さが60cm位と低いので、いつもと目線がぜんぜん違う❗

で、ここには舞台袖がないので、彼女達の入退場は、すぐ脇の通路から❗

わぁ❗たかはしさんって小さいんだなぁ、と変なところで心が動きました😅

彼女たちはライブではあまり喋りません。

また、客を煽るようなことは全くありません。

人によるのでしょうが、僕は、じっくり曲を感じたいので、そのほうがありがたい。

しかし、たかはしさんは、全力で歌うので、体力持つのかなぁ?と見ている方が心配になるほど。

だからなのかな、いつもライブは1時間50分程で終わってしまいます。

「終わりの始まり」って言葉、ありますよね。

物事は唐突に終わってしまうことがあるけど、実は、ある時点、ある事が、その終わりの出発点であること。

ちょっと、意味は違うけど、ライブが始まった瞬間、「終わりの始まり」という言葉が浮かんできて、ライブの終了へのカウントダウンが始まったんだ、と思ってしまった。

宴はいつか、終わっちゃんだよね。

今回は、ライブ行く前に、彼女たちの歌の歌詞を、勉強❓していった。

僕は、人の声は最高の楽器だと思っているので、歌詞の内容にはあまり興味なかった。

だから、若い頃は洋楽を聴いてたし、今、邦楽を聴いてても、ところどころ耳にひっかるフレーズで曲の内容を把握していた。

でも、せっかく好きになったアーティストなんだから、しっかり何を言わんとしているか、知ってみたくなったんだ。

で、驚いた😮

こいつら、なにを言ってるんだ❓

代表曲の「1997」はわかりやすい。

でも、その他の多くが、よくわからない。

例えば、今度、ライブに行く「緑黄色社会」の歌詞は、読めば解る。

が、彼女たちの歌詞は、いわゆる散文的で、起承転結がない。

たかはしさんのインタビューをみたら、曲ごとにテーマはあって、それについて浮かぶ景色、言葉を並べていく。

だから、歌詞の前後で、矛盾していることもあるかもしれないけど、それは気にしない、と。

なので、勉強❓には苦労したけど、文脈はないものとして、並んでいるフレーズから、こちらで勝手に言わんとしていることを想像することにしました。

なんで、このバンドは、女子向けなのかも、とは思った。

男性は論理的思考を好み、これはこうだからこうだ、と白黒つけたがる。

女性はもう少したおやかで、感性に頼った思考法のように思える。

で、客層はというと、女性が3割ほど。

あと、これは京都という土地柄❓❓❓

年配の方が多かった。

大阪でのライブでは、うーん、57歳の僕が最年長かもしれん😅、まあ、50代は1%くらいかなって感覚だった。

が、ここでは50代が5%程度、明らかに60超えの方もいて首を振りながらノリノリ❗

次は6/25,大阪でライブ。

今回は、次があるから喪失感も少ないかもしれないけど、次回は楽しみだけど、もう、終わりは始まっているんだなぁ😅


2022年34号(29.8%  年末目標50%)