日々のお楽しみブログ

料理、サイクリング、読書、映画など、日々の楽しかったことを日記として書いていきます。

22/4/29日記 メインは「鶏胸肉の親子煮」

鶏胸肉の親子煮。

今日のメニューは、

もち麦ごはん、鶏胸肉の親子煮、鶏手羽とニラのポン酢スープ、じゃこ天、キムチとサバ水煮、大根のぬか漬け。

鶏胸肉の親子煮は、

鶏胸肉は5mm厚さのそぎ切りにし、塩コショウをふる。

両面に小麦粉をまぶし、ぱさつかず、口当たりが良い仕上がりにする。

千切りにした生姜を中火で炒め、香りが立ったら、

エリンギ、しめじを加えてさっと炒める。

出汁、みりん、薄口しょうゆ、塩をまぜた煮汁を加えて、火を通す。

鶏肉を加えて、ときどき返しながら、弱火で柔らかく火を通す。

溶き卵を加えて、軽くゆすりながら、固まり始めたら、

器に盛り、

青ネギを散らす。


では、いただきます❗


まず、スープをすする。

おー❗生姜のさわやかな香り、大量に入れたきのこ独特の風味が豊かで、そこに溶き卵の甘さが加わる。

とても、ホッとするスープだ😀

鶏胸肉が、柔らかくプリプリの噛みごたえだ🥳

煮込むと鶏胸肉はパサパサしがちだが、

今回は、

1.火が通りやすいように、そぎ切りにしたこと。

2.そのうえで、弱火で煮たこと。

3.事前に両面に小麦粉をふったこと。

が、功を奏したようだ😁

さらに、エリンギの茎のコリコリ感、しめじのツルツル食感も楽しい😃


鶏手羽とニラのポン酢スープの方は、ニラの癖のある風味と、あっさりポン酢がまざりあい、こちらも美味であった😄


木皿泉さんの「昨夜のカレー、明日のパン」読了。


木皿泉さんの本は初めて読んだけど、読んでから作者略歴を見たら、夫婦なんだ😯

藤子不二雄さんみたいな二人で一人的な❗

夫婦でどういうふうに作り上げていくんだろう❓

興味あるなぁ😯

しかも、本業は脚本家で、あの「野ブタ。をプロデュース」も書いたんだって😯

小説も構成が面白かった。

8章からできていて、それぞれ主人公が違う。

28歳で、7年前夫に先立たれたテツコさん。

夫が死んでからも、その家に残り、夫の父、ギフさんと同居している。

テツコさんの死んだ夫は一樹さん。

ギフさんの妻、一樹さんの母、夕子さんはとうに亡くなっている。

テツコさんと結婚したい岩井くん。

一樹さんの幼馴染で隣に住むタカラさん。

一樹さんの従兄弟の虎尾くん。

これらの人が、入れ代わり主人公となり、ときには同じ出来事を、それぞれの立場から経験しながら、物語は進行していく。

2014年「本屋大賞」2位の作品。


体サポート

体重80.8(20/11/15比 +2.0)

ストレッチ***(12)

筋トレ15分(12)

スクワット250回(24   6,000)

スタンディングレッグカール(24   1,200)

片足立ち左右1分(24)

シャドーボクシング1R3分(10R30分)

マジカルアイ5分(24)

休肝日😁   9/117(7.7%) 年末目標25%   2😁

🍺😁😁🍺🍺🍺🍺🍺😁😁

3,383歩


2022年37号(31.6%)年末目標50%