3/6日記 映画館3本立て ブロンコビリー
2/27、映画を3本観た。
もともとは、「鹿の王」と「大怪獣のあとしまつ」を見たかったのだが、「鹿の王」が午前中で終わり、「大怪獣のあとしまつ」が夕方6時から。
ランチを食べて、本でも読んで時間をつぶそうかなと思っていたが、長すぎる。
「牛首村」が午後3時頃からだったので見ることにした。
鹿の王は、小さな女の子をおじさんが守るという設定は感情移入できるのだが、どうも、国の名前をカタカナ横文字にされると、イマイチ、頭に入ってこない。
鹿や山犬が出てくるところは、ジブリの「もののけ姫」を彷彿させるが、「もののけ姫」程、ストーリーがわかりやすくない。
いったい、誰と誰がなんのために戦っているのか、よく理解できないまま終わってしまいました😅
ランチはブロンコビリーへ。
ここのサラダバーが、大のお気に入りなんだ😋
お店には失礼かもしれいけど、ハンバーグはいらないから、サラダバーだけ食べさせてくれないかなぁ、思っちゃう😅
写真ピンぼけだけど、
サラダバー一杯目。
二杯目。
三杯目。
4杯目。
ハンバーグ。
ブロッコリーがたっぷり食べられるこのサラダ、大好き😍
そして今回の季節のメニューの
わさび菜のサラダがとても美味しかった🥳
映画2本目は、「牛首村」。
この類のホラー映画は、幽霊が小さな子であることが多い気がする。
私のようなおっさんが殺されて、幽霊となって自分を殺した奴を呪うのはわかるが、関係のない人も無差別に呪うとなると、「おい、分別のある大人がやることじゃないだろ❗」
って突っ込んじゃうんだろうな。
小さな子ならば、そんな感情はわかないし、ましてや幽霊が「遊んで」なんて言っちゃったら、可哀想という感情さえ生まれてしまうからね。
3本目は「大怪獣のあとしまつ」。
これは、もう、着眼点の勝利だね。
確かに、ウルトラマンは怪獣を倒すと、そのまま、シュワッチと空に飛んで去っていく。
スペシウム光線の場合は、怪獣も爆発して、粉々になるので、大変ではあるが、人でも後処理できるだろうが、ウルトラセブンのアイスラッガーだと、くびちょんぱで、怪獣は、ドサッと倒れるだけ。
後始末はどうしていたんだろう🤔
監督は、時効警察の人だそうで、脱力系の映画だが、その中で山田くんと土屋さんが真剣な演技をしていたのが印象的だった。
ラストは想像もしていなかったなぁ😃
山田くんがスマホを空に向けてかかげると・・・
2022年22号(33.8%)
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