23/2/12日記 メインは「鶏のオーブン焼きシナモン風味」
鶏もも肉は、熱湯にくぐらせて水気をしっかり拭きとる。
シナモンパウダーと少量の塩を混ぜたものを鶏肉の身の部分にすり込む。
皮にみりんを塗り、冷蔵庫に置く。
冷蔵庫から出し、室温に戻し、皮に卵白を塗っていりゴマをつけ、オーブンで焼く。
薬味を作る。
材料は生姜とシャンツァイ。
生姜を炒め香りをだし、
シャンツァイを入れ、さっと炒め、
取り出して塩、砂糖を加える。
焼き上がり。
では、いただきます🙏
これは、もう、個性的な香りのオールスター共演ですね🥳🥳🥳
シナモンの濃厚な甘い、神秘的とでもいうような香り😍😍😍
シャンツァイのむせ返る夏草を思わせる芳醇な香り🥳🥳🥳
この2つは口腔、鼻腔を柔らかく包み込んでくれ、さらに、胸(肺)いっぱいに拡がっているような感覚です🤔
一方で、生姜の鮮烈なスッキリとした香りと、
お焦げのほろ苦い香りは、鼻腔を直接的に刺激してくれてるような気がします。
うーん、味覚と嗅覚の表現は、どんなに頑張っても、凡才では言語化できませんね🤔
ああ、理屈っぽくなりましたが、身はホロホロ、皮はパリパリ、会心の作です。
が、この鶏肉の旨さを表現する、身はホロホロ、皮はパリパリはそのとおりなのですが、ちょっと飽きますね。
すき家でも見かけるし、グルメ番組でもみんな言ってるし😅
ごちそうさまでした🙏
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